てぬぐいとサーフィン

こんにちは!
本社スタッフのサーフィンおじさんです。

夏真っ盛りですね!
関東では連日真夏日が続いていますが、
皆様体調を崩したりしていませんか?

夏といえば、海!
そして、夏といえば「てぬぐい」です!

みなさん、実は「てぬぐい」って夏のアウトドアにぴったりなのをご存知でしたか!?

夏のアウトドアの定番、海。そして、サーフィン。
海に行く時の必需品として、まず思い浮かべるのは「タオル」ですよね。
でも、それ以上に便利なアイテムがあるんです!
そう、それが「てぬぐい」です!!

「タオル」も「てぬぐい」も、素材は綿ですが、織り方に違いがあります。
今回は、夏のアウトドアで「てぬぐい」が使い勝手が良いと感じるポイントをいくつかご紹介します。

【すぐ乾く】
てぬぐいは、水に濡れてもすぐ乾きます。
サーフボードを拭いたり、顔を拭いたりして濡れた手ぬぐいも、陽の当たる場所に干しておくと、数時間ですぐに乾く。
タオルの場合は水を吸収しすぎてなかなか乾かないのですが、てぬぐいは本当に驚くほど早く乾くのでとても便利です!

【涼しい】
てぬぐいは、通気性が良い素材でできていて、暑い時期にはとても快適に使えます。
頭や首に巻いても、暑苦しくなく、さらっとした肌ざわりで快適です。
暑くてベタベタするこの季節、海などに持って行くにはぴったりです!

【軽い】
てぬぐいは、タオルに比べて薄手で軽いです。
なるべく荷物を少なくしたいアウトドアシーンにはぴったり!
念のために何枚かリュックに入れて持って行っても、かさばらずに持ち運ぶことができて便利です。

てぬぐいの快適さを知ってから、サーフィンに行く時には、てぬぐいを持っていくようになりました。

ちなみに、濱文様のてぬぐいは、海にぴったりな柄があるんですよ!
今回、写真でご紹介したのは、「てぬぐい 白波千鳥」です。
金色と銀色のインクを使った千鳥がアクセントになっていて、しぶくてかっこいい!
赤いサーフボードにもよく合いますね(笑)

▼てぬぐい 白波千鳥
http://www.hamamo.net/shop/shopdetail.html?brandcode=000000012250

人気の豆柴のサーフィン柄「てぬぐい 豆柴サーフィン」もありますよ!

▼てぬぐい 豆柴サーフィン
http://www.hamamo.net/shop/shopdetail.html?brandcode=000000012244

てぬぐいとビーチサンダルを合わせるのも、楽しいですね!

▼濱文様のビーチサンダル
http://www.hamamo.net/shopbrand/ct1020/

皆さんも、濱文様のてぬぐいと一緒に、夏のアウトドアを楽しんで下さい!

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伝えたい「気持ち」を包む

こんにちは。本社スタッフの大吟醸です。

先日、学生時代の恩師が退職すると聞いて
風呂敷やはんかちで包んだ贈りものをたずさえ、
懐かしいキャンパスへ向かいました。

お世話になった学生時代を思い出しながら、
感謝の気持ちをこめて包んだプレゼント。

後日先生より、
「包みをほどいたときに、気持ちが伝わったよ」と
嬉しいメールが届きました。


▲ 月の満ち欠けをモダンにデザインした 中布「ひと月」
満月のようなラベルのワインを包んで。

風呂敷もはんかちも、広げれば平たい布ですが
何かを贈りたいとき、気持ちも一緒に包むことができます。


ひとことはんかち「おつかれさま」は、温泉のもとが入った缶を包みました。

てぬぐいを半分の長さにカットしたサイズの「てぬぐいのはんかち」シリーズは
ちょっとした小さな箱や、お弁当のおかずなどを包むのに便利です。

「ありがとう」や「なんとかなるさ」など
様々な “ひとこと“ が施された 「ひとことはんかち」 なら、
さらに気持ちが伝わりやすいはず。

プレゼント以外にも、家族へ手渡すお弁当を包んで
普段は言えないメッセージを託してみるのもいいですね。

       \ ひとことはんかちはこちら /

贈りものと一緒に伝えたい「気持ち」も包める風呂敷やはんかち。
ぜひ活用してみてくださいね◎

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剣道てぬぐい その1

こんにちは 本社の ロキソプロフェン です。

本日は、 『剣道てぬぐい』 をご紹介させていただきます。

濱文様のてぬぐいの長さは、通常は90センチとなっていますが、

剣道用にはこれでは短いんですね。

剣道用には 100センチ=1メーター 必要です。

しかし、これが意外と難しいのです。

てぬぐいの反物には 畳み担当がカットしやすいように

90センチ間隔でカットラインという線が入っています。

これがあるので、普通の反物は100センチ間隔でカットしてしまうと

カットラインが入ってしまい商品になりません。

そこで、デザイン段階からカットラインがでないよう柄を制作し、

型もそのようにつくらねばならないのです。

そうするとどこから切ってもカットラインのない反物ができるのです。

100センチにカットするという単純なことですが、意外といろんな

人にいろんな負担を強いて出来上がっているのですね。

次回の『剣道てぬぐい』の紹介のテーマは、

「裏を使うか表を使うか」です。

ちなみに、写真の後ろ姿では 表 が出るように

使っています。

お楽しみに!

 

剣道てぬぐいの商品一覧はこちらから!

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