濱文様の野鳥柄

はじめまして。本社スタッフのTです。
濱文様ではインコ柄が人気ですが、今回は日本で見られる野鳥の柄をご紹介したいと思います。

 

まず最初に「スズメ」柄

左:絵てぬぐい 春の予感/右:絵てぬぐい ふくら雀と花もよう 各¥1,000+税

冬の時期見られるのが、羽毛をふくらませた状態のスズメ「ふくら雀」。可愛いですよね。
「福来雀」とも書き、縁起が良く、冬の季語や帯結びの形としても使われています。

 

次に「うそ(鷽)」柄

てぬぐい うそと梅 ¥800+税

赤い頬が特徴で、こちらも縁起の良い鳥です。
学問の神様として知られる菅原道真を蜂から救ったという伝承があり、
天満宮には「うそ替え神事」という神事があります。

 

そして最後はこちらのてぬぐい本

てぬぐい本 小鳥手帖 ¥1,000+税

本の状態だとインコや文鳥しか見ることができませんが
糸を切って開くと・・・


メジロやシジュウカラなどの野鳥が出てきます!
鳥好きにはたまらない柄ですね。

 

以上、濱文様の野鳥柄のご紹介でした!

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おすすめラッピング

皆さまはじめまして!本社のいくらです。
近ごろは日中も風が冷たく、冬の気配が感じられるようになりましたね。
今回は、そんな寒さも吹き飛ばす心あたたまるプレゼントラッピングを
紹介したいと思います。

私がおすすめするラッピングはこちらです!

豆トート
左:豆まめフクロウ
右:豆柴と小紋玉
各¥450+税

(背景)FUROSHIKIクロス
菊づくし/ピンクオフ
¥1,800+税

お菓子×豆トートの組み合わせはとても可愛らしく、
貰った方も喜ばれること間違いないはずです!
お菓子を詰めるときも、楽しい気持ちになれますよ◎

よく「貰ったあとは、何に使ったら良いの?」とお聞きされることが多いのですが、
このように飾りつけなどするのはいかがでしょうか?

豆トート
左:リスのかくれんぼ
右:パンダの図書館
各¥450+税

ドライフラワーなどと組み合わせて、インテリアとして
飾ると、とても華やかな演出ができます!

このほかにも、濱文様にはいろいろな雑貨があります。
柄も、可愛いものから綺麗なものまでご用意がありますので、
ぜひお好みのものを見つけてみてください。

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「文様」について

こんにちは。本社スタッフのスギです。
すっかり寒くなり、今年も残すところ2ヶ月。
クリスマス・忘年会・お正月など、イベントシーズンが到来します。
ちょっとしたプレゼントを贈る機会が増えるこの時期。
今回はプレゼント選びにも役立てていただきたい、「文様」の由来についてご紹介します!

「七宝」

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、円を繋いで模様としている「七宝」は、結びの意味があるとされています。
沢山ある七宝の中でも、こちらの「姫七宝」は優しいベージュ地に華やかな七宝が入っているので、お祝い事の贈り物におすすめです。

●姫七宝
てぬぐい:864円(税込)
中布:1,080円(税込)

「唐草」

植物の花や葉の形を連続してつないだ文様。
どこまでもツルを伸ばしていくことから、「繁栄」や「長寿」を意味し、縁起がよいとして愛されてきました。

●唐草もよう
てぬぐい: 864円(税込)
小布:540円(税込)

「雪輪」

日本において雪は「春の桜」「秋の月」と並び、冬の風物詩として愛され、
雪解けの水は春の豊作に繋がることから、吉兆を表す文様としても用いられました。
冬だけではなく、涼しげな印象を与えるため夏の着物などにも使われます。

●雪輪うさぎ
小布:540円(税込)

この他にも素敵な文様が沢山ございますので、ぜひお近くの濱文様にお立ち寄りください!
様々なシーンに合ったものを選んだり、自分好みの文様を見つけてみてくださいね。

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