剣道てぬぐい その2

こんにちは 本社の ロキソプロフェン です

本日は 剣道てぬぐいテーマで二回目になります。
前回予告させていただいたとおり、『裏を使うか表を使うか』
をテーマに書かせていただきます。

剣道のてぬぐい というと「交剣知愛」や「不動心」
「克己忍耐」「不動心」などの漢字熟語が大きく書いてある
ものが多いかとおもいます。

人によるとおもいますが、私は、文字が自分で読める面を
見る方向で てぬぐいをつけます。そのように教わりました。
そうすると、てぬぐいを頭に巻き終わると いわゆる裏面が
見える状態になります。

ほとんどの剣道てぬぐいは 注染(ちゅうせん)という染め方で
染めているので、裏も表も色は同じような濃さになり
巻いた状態でも裏や表は気になりません。

しかしながら、濱文様の剣道てぬぐい は、捺染(なっせん)
という、ハンカチやスカーフと同じ染め方をするので、
柄は細かく繊細に出ますが、染料が裏に完全に抜けるわけ
ではないので 裏表がはっきりとわかります。

そういうことなので、表が見えるように巻くか、
裏が見えるように巻くかが 以外と重要になってきます。

結論から言うと、

最初のうちは 表が見えるように巻きたくなり、
実際にそのように巻いて、しっかり柄が見える状態に
してみるものの、色が薄い裏が見えるように巻いて
みても意外に味があり、かつお洒落に見えるので、
最終的には裏が見えるように巻くようになる

です。

血液型A型の細かい観点から、もう少し言いますと、

調子がよく稽古や試合でも少し目立ちたい気分の時は
色鮮やかな表面がでるように巻き、
調子が悪い/気分が乗らない/怖い先生が来ていて
目立ちたくない ような場合には 姿が目立たない
裏面がでるように巻く 

というのが正確なところです。

多くの人が最終的に裏面がでるように巻くようになる
理由には、だいたい剣道の稽古で目立ってしまうと
ろくなことがない という事情があるようにも思えます

こういうところは やはり剣道は日本的なのかなとも
おもいます。

先生方の反感を買い、かかり稽古がロングバージョンに
なったら絶対に嫌ですから(笑)。

・剣道てぬぐい 表 色が鮮明に見えます

・剣道てぬぐい 裏 色が薄く見えます

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てぬぐいを使ったプチ裏ワザ☆

こんにちは!
本社スタッフのTKです。

全国的に猛暑が続いていますね。
本社がある横浜でも35℃以上、37℃を超える日もあり、
愛用のてぬぐいたちが大活躍しています!

そんな暑い中でも、ガーデニングなど屋外で活動される機会もあるかと思います。
そこで、今回は「てぬぐいを使ったプチ裏ワザ」をご紹介します!

てぬぐいを首に巻く・・・というのは、皆さんも想像されたかもしれません。
その通りです!
てぬぐいは吸水性・速乾性に優れているので、汗をかくシーンで活躍してくれます。

ですが、ここでは「更に涼しく感じる」使い方をご紹介します。

1.まずはてぬぐいを濡らします

2.水が滴らないくらいまで絞ります

3.そして・・・そのてぬぐいを振り回します!

手順はこれだけ。
このてぬぐいを首に巻くと、ひんやりして涼しいんです!

てぬぐいは上下が切りっぱなしになっているので、
空気が通りやすく、乾きやすいという特性があります。
その乾くときに発生する「気化熱」によって涼しくなる・・・

難しそうな話は置いときまして、
市販されている「冷感タオル」などと同じような効果が
てぬぐいでも得られるということです!

時間が経って冷たくなくなっても、
同じ手順を繰り返せば、また冷たくなります!

※襟が濡れることがありますので、色移り等にはご注意ください。

今回使用したのは、この夏の新柄!
てぬぐい「ボタニカルリーフ」です。
夏らしく南国感のあるデザインで、男性でも使いやすくオススメです!

<購入はコチラから>
http://www.hamamo.net/shopdetail/000000012248/item_tenugui/page3/brandname/

<その他のてぬぐいはコチラ>
http://www.hamamo.net/shopbrand/item_tenugui/page1/order/

まだまだ暑い日が続きそうですが、
体調を崩されないよう、お気をつけてお過ごしください。

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てぬぐいとサーフィン

こんにちは!
本社スタッフのサーフィンおじさんです。

夏真っ盛りですね!
関東では連日真夏日が続いていますが、
皆様体調を崩したりしていませんか?

夏といえば、海!
そして、夏といえば「てぬぐい」です!

みなさん、実は「てぬぐい」って夏のアウトドアにぴったりなのをご存知でしたか!?

夏のアウトドアの定番、海。そして、サーフィン。
海に行く時の必需品として、まず思い浮かべるのは「タオル」ですよね。
でも、それ以上に便利なアイテムがあるんです!
そう、それが「てぬぐい」です!!

「タオル」も「てぬぐい」も、素材は綿ですが、織り方に違いがあります。
今回は、夏のアウトドアで「てぬぐい」が使い勝手が良いと感じるポイントをいくつかご紹介します。

【すぐ乾く】
てぬぐいは、水に濡れてもすぐ乾きます。
サーフボードを拭いたり、顔を拭いたりして濡れた手ぬぐいも、陽の当たる場所に干しておくと、数時間ですぐに乾く。
タオルの場合は水を吸収しすぎてなかなか乾かないのですが、てぬぐいは本当に驚くほど早く乾くのでとても便利です!

【涼しい】
てぬぐいは、通気性が良い素材でできていて、暑い時期にはとても快適に使えます。
頭や首に巻いても、暑苦しくなく、さらっとした肌ざわりで快適です。
暑くてベタベタするこの季節、海などに持って行くにはぴったりです!

【軽い】
てぬぐいは、タオルに比べて薄手で軽いです。
なるべく荷物を少なくしたいアウトドアシーンにはぴったり!
念のために何枚かリュックに入れて持って行っても、かさばらずに持ち運ぶことができて便利です。

てぬぐいの快適さを知ってから、サーフィンに行く時には、てぬぐいを持っていくようになりました。

ちなみに、濱文様のてぬぐいは、海にぴったりな柄があるんですよ!
今回、写真でご紹介したのは、「てぬぐい 白波千鳥」です。
金色と銀色のインクを使った千鳥がアクセントになっていて、しぶくてかっこいい!
赤いサーフボードにもよく合いますね(笑)

▼てぬぐい 白波千鳥
http://www.hamamo.net/shop/shopdetail.html?brandcode=000000012250

人気の豆柴のサーフィン柄「てぬぐい 豆柴サーフィン」もありますよ!

▼てぬぐい 豆柴サーフィン
http://www.hamamo.net/shop/shopdetail.html?brandcode=000000012244

てぬぐいとビーチサンダルを合わせるのも、楽しいですね!

▼濱文様のビーチサンダル
http://www.hamamo.net/shopbrand/ct1020/

皆さんも、濱文様のてぬぐいと一緒に、夏のアウトドアを楽しんで下さい!

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