風呂敷バッグの作り方。

ご覧いただきましてありがとうございます。
濱文様 二子玉川店 メルシーでございます。

シルバーウィークも終わりましたが、あと少しで10月です。
運動会や紅葉狩りなどまだまだお出かけのイベント盛りだくさんですね(^^)!!
急に肌寒くなることも増えたので体調が崩れて出かけられない、
そんな事がないよう、気を付けていきましょう!!

濱文様のブログでもよく登場している

≪風呂敷バッグ≫

直営店や催事スペースではバッグの作り方をお渡ししています。
もちろん結ぶだけですぐにお作りはできますが、
「紙を見て作ったけど店にある見本のように上手く作れない」
というような声も少なからずあります。
そこで今回は写真でポイントを押さえつつ、作り方をご紹介致します☆

【用意するもの】
・大きめの風呂敷(今回は FUROSHIKIクロス「ススキ」 ¥1,800+税 を使用)

着せ替えベルト(なくても◎)
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風呂敷の大きさはお好みで。おすすめは90cm角の大きめサイズ。

まずは全て広げてテーブルなどに置きます。
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折り紙のように風呂敷の角を二等分に畳む。
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二等分にしたらこのようになります。さらに畳み、中心に沿って一つにまとめます。
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畳んで開いている側を手で包むように持ち1回結ぶ。
(手の甲、指に沿って結ぶと皺がよらずにきれいに結べます)
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持ち手を作る時は長めに持って結び、ベルトを使う時は写真よりも短めに結ぶ。
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結ぶとこのように結び目が台形のようになります。
(きつく結びすぎるとしおれてしまうので写真を目安に軽く結ってください)
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ここがポイント!
正面から見たときに写真のように右手と左手で結ってあげると綺麗な丸みが出来、
バランスがよいバッグが出来ます。
(結び1個目は右なら2個目は左、交互に結んでいく)
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そのまま結った先を真結びすると持ち手付きバッグの完成。
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結った先をベルトに通すと色が入りワンポイントに。
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以上になります。。。
文章にすると大変そうですが、慣れてくると簡単にお作りがして頂けます!
もし写真でも分かりずらいな、、、
というお客様にはお作りしてお渡しも承っております。

お時間ある際にぜひチャレンジしてみて、
10月のイベントなどに活用してみて下さい!

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